UAゼンセン宮城県支部主催『北朝鮮による拉致問題@新潟視察』に参加してきました。

連日の業務大変お疲れ様です。

労働組合の真山です

表題の件、上部団体であるUAゼンセン宮城県支部主催による『北朝鮮による拉致問題@新潟視察』に参加してきました。

少し長文にはなりますが、是非最後までお読みいただけますと幸いです。

拉致問題への取組みについては、組合本部やUAゼンセン宮城県支部の活動を通じて署名活動を実施してきました。

これまでの活動にご協力いただきました皆さんありがとうございます。

皆さんから署名を頂く立場ながら、正直なところ拉致問題は『なんとなく知っている』という程度でした。

今回の視察に参加した理由は、活動を行うにあたり『もっと当事者意識を持ちたい』と思ったからです。

視察初日は、UAゼンセン新潟県支部の方々と拉致問題に関する情報交換を行い、その後『横田めぐみさんと再会を誓う同級生の会』の池田代表から、めぐみさんの生い立ちやこれまでの拉致問題への取組み等、大変貴重なお話を頂戴いたしました。

横田めぐみさんが拉致されたのが1977年11月15日、北朝鮮が拉致を認めたのが2002年9月17日、それから約20年が経過していても多くの拉致被害者が帰国できていない状況があります。

池田代表はこれまで、みぐみさんのご家族とも協力しながら、国の拉致対策担当大臣とも直接お話をし、拉致問題の早期解決を訴え続けています。

なぜ北朝鮮が認めているのに、帰国させることができないのか・・・。

拉致問題自体はいたってシンプルであるはずが、そこには国と国の問題があるのだと感じました。

池田代表は、だからこそ政府を動かす、そのためにはまず世論を動かす必要があると仰っておりました。

また、最後には、池田代表が横田めぐみさんのお母さんと電話を繋いでくださり、お話を頂きました。

「この問題は大きな事件であるため、解決して欲しいと政府に訴え続けている。できることは頑張っていくので、ご支援をお願いしたい」

池田代表、めぐみさんのお母さんのお話を伺い、我々がこれまで行ってきた署名活動の意味や重要性を改めて感じました。

視察2日目は、横田めぐみさんが通っていた中学校、そこから10分程度のご自宅までの道のり、船に乗せられたであろう近くの海を、実際に歩いて視察しました。

普段は非常に穏やかな日本海なのですが、見方を変えると非常に怖いものになりますね。

国が拉致被害者として認定しているのは17名。その他にも拉致の疑いがある特定失踪者は多数いらっしゃいます。

特定失踪者の方々を含め、すべての問題が解決するまで拉致というできごとを風化させてはいけません。これからも署名活動をはじめとする活動を通じて、皆さんと一緒に拉致問題に向き合っていきたいと思います。

最後に、拉致問題を題材に政府が作成したドキュメンタリーアニメ『めぐみ』のリンクを以下に添付します。

拉致問題を身近なものとするため、是非ご覧になってください。

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