シリーズ ワーク・エンゲージメントその② 「キャリアなんて言うと」

この道を行けば

どうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せば

その一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ

行けばわかるさ

『道』 byアントニオ猪木 

「“行けばわかる”なんて無責任じゃないか!」と思う方もいるかもしれません。不安を感じるのは生物としての本能なので当然ですね。

しかしながら1寸先のことなど誰にもわかりません。そして不安を感じたなら準備はできるし、そもそも進む方向は自分で決められます。毎日毎日大小問わず、いくつもの選択を繰り返してきた結果、今があるのです。自分の選択を「これでよかったんだ!」と思うか思わないか決めるのも自分。(わたしの場合、靴をはく時は右から。その他のことは本能が決めています)

そうして自分が作ってきた道のりも“ワーク・エンゲージメント”に大きく関わってくるのです・・・。

それから子供の頃よく「将来何になりたいか」なんてやりましたよね。

大人になると「10年後の自分がどうなっていたいか?目標とか昇格とか自分には無関係だし」と思う方もいらっしゃると思います。わたしもそうでした。 「目標とする人なんていないし、なりたい姿もない、将来はおばあさんになりたい」と思っていました。でも今は“忍び寄る老い”と戦ったりもしています。人間はわがままな生き物です。

話を戻しまして“キャリア”なんていうと、ちょっと“官僚”?”エリートさんが考えることでしょう?”なんて風に思うかもしれません。 

キャリアとは直訳すると“轍(わだち)”。サザンオールスターズの名曲にもあります「希望の轍」。そう、大体みんな好きなやつなのです。なーんだ。キャリアなんて言うから構えちゃったじゃないかー。なのです。

自分が歩いてきた道のりが“キャリア”なので、人の数だけキャリアがある。そして恐ろしいことに何もしなくても1日1日時計は進み勝手に歳はとっていく= “轍(わだち)”は刻まれている。 今日より若い日はもう来ないのです、どうせ進まなきゃいけないのであれば、自ら行きましょう。行けばわかるさ。

次回は6月7日UP。シリーズ ワーク・エンゲージメントその③「結局のところ何で出来ているのだ」です。

(余談)ただ、準備はできるし、進む方向は自分で決められます。のところ➡ 「会社の方針は自分が決めているのではないぞ」と思うこともあると思います。そんな時どうします? 

「納得はしないけど仕事だからやる」という方もいると思います。自分もそういうことありました。「辞めたいと思う」という方もいるかもしれません。 ただ、それも含めていろいろ天秤にかけて、最終的に今、この会社で働くことを選択しているのは自分自身。飲み込めないものをいつまでも口の中に入れて苦い顔になるよりは、言葉で伝えてストロークしてみてください。少しでもかみ砕いて飲み込んで、自分の栄養にしちゃいましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です