先週まで、論理的思考について説明してきましたが、今回からは「ロジカルシンキング」について記事を書き始めます。
そのまえに、「論理的思考」と「ロジカルシンキング」の違いを説明します。
諸説ありますが、この2つ、実はちょっと違うんです!
論理的思考は、物事を筋道を立てて考えるための基本的な考え方です。
- 自分の思い込みや偏見にとらわれず、事実に基づいて考える
- 自分の考えを明確に言葉で表現できる
- 矛盾なく筋道を立てて考える
一方、ロジカルシンキングは、論理的思考に加えて、以下の要素を意識した実践的な思考法と言えます。
- 目的を明確にする: そもそも何のために考えるのかを定める
- 複雑な問題も分解して整理する: 大きな問題を小さな論理的な塊に分解
- 自分の意見や感情を脇に置き、客観的に考える: 自分の思い込みで判断しない
- 自分の考えを論理的に説明し、相手に理解してもらう: 説得力のある伝え方をする
つまり、論理的思考はロジカルシンキングの土台となるものであり、
ロジカルシンキングは論理的思考をさらに実践的な場面で役立てられるように工夫した思考法と言えます。
ロジカルシンキングをマスターすれば、こんなメリットがあります(^^)/
- 問題解決能力がアップする: どんな問題も論理的に分析し、解決策を見つけられる
- 意思決定がスムーズになる: 情報を整理し、客観的に判断できる
- コミュニケーション能力が向上する: 自分の考えを論理的に伝え、相手に理解してもらえる
- 創造性が豊かになる: 既成概念にとらわれず、自由に発想できる

ロジカルシンキングと論理的思考は、どちらも思考力を高めるために重要なスキルです。
それぞれの違いを理解し、意識的に鍛えることで、より深く論理的に考えられるようになり、様々な場面で役立てることができるでしょう。
次回は、ロジカルシンキングの概要をお伝えします!