関連Ⅰ・Ⅱでは、『心理的安全性を高めていくことは働きやすい職場づくりにつながる』必要な取り組みと認識しています。
第11期後半年度も引き続き上記の考えに基づいて『心理的安全性』 をテーマとした活動を進めていきたいと思います!
心理的安全性を高めるための1つとして、『アサーティブコミュニケーション』の知識を浸透させ、実践に結びつくよう定期的に情報発信して参ります( `ー´)ノ
アサーティブコミュニケーションとは?
アサーティブコミュニケーションとは、相手の立場や気持ちを尊重しながら、自分の意見や要望を率直に伝えるコミュニケーション方法です。
一方的な自己主張でもなく、消極的になることもない、自分と相手の両方を大切にし「対等」な立場で、お互いにとって良好な人間関係であるための表現方法です。

はじめまして♪講師のアサコと申します!
これからアサーティブコミュニケーションスキルの知識の習得と浸透を目的に 「明日から実践できること」 をテーマ別でお伝えしていきたいと思います♪
改めまして、アサーティブコミュニケーション講師のアサコと申します♪どうぞよろしくお願いいたします~~

こんな場面、見たことありませんか?
まずは・・ 「聴き手側」 に注目!
①目をそらしていたり、、、
②腕組みをしていたり、、、
③話しをさえぎって、自分の話とすり替えて話を進めてしまっていたり、、、
その時・・ 「話し手側」 はそういった態度をどう思っているかな?
①話きいてくれてるのかな?
②威圧的で話づらいな、、
③もう少し話したいコトあったのに、、、
聴き手側は、無意識に行動してしまっているかもしれませんが、話し手側は不安や不満な思いを感じているかもしれません。
自分がいつどちらの立場にもなり得ることなので、聴く側の立場になったときには、相手を気遣うことが大切です。

そこで今回は、聴き手側の立ち居振る舞いの基本である 『聴く』 をアサーティブと絡めて学んで参りましょう!
アサーティブな『聴き方』とは?
まずは・・アサーティブコミュニケーションを再確認!
アサーティブコミュニケーションとは、自分の意見や感情を率直に伝え、相手の立場・状況や考え方を尊重し、対等な関係を築くコミュニケーションのことです。
では・・対等な関係づくりに必要な聴き方とは?
ずばり! 『傾聴法』 です。
注意深く耳を傾け、共感しながら相手の話を 「聴く」 ことを重視した行為で、相手の表情や声の調子、姿勢やしぐさなども汲み取り、相手の感情や考えを深く理解しようとするコミュニケーション技法のひとつになります。
【傾聴スキルを磨く3つのポイント】
正しく相手の話を「聴く」=「傾聴」するためには、以下の基本姿勢を持つことが前提です。


/ここからは、相手との信頼関係を築くための「アサーティブな傾聴方法」のうち、具体的な聴く態度や行動について紹介します\
3つのポイントを活かす『オウム返し』をやってみよう!
では少し、アサコ先生とイングちゃんの会話を覗いてみましょう♪


このように 『オウム返し』 とは、カウンセリングやコミュニケーションにおいて、相手の話を注意深く聞き、相手が話した言葉や感情に沿って応答を返す技法です。
これは、相手の話をそらさず、相手のペースに合わせて話を進めることで、相手が 「話を聞いてもらえている」 と感じ、信頼関係を築くことを目的として行います。
相手の話そうとする話題について、安易に聴き手側(アサコ先生)から話を変えず、最後までイングちゃんの話を聴く姿勢でいます。
あくまで主導権は話し手側(イングちゃん)にあります。アサコ先生は「相づち」と「オウム返し」をしながら楽しく話をしていましたね!
「オウム返し」とは、相手の言葉をそのまま繰り返すことで、相手の話の内容を確認したり、共感や安心感を示したりする効果もあります。

/ 「オウム返し」 は、相手の話を理解し、聞き手であるという姿勢を示すための会話法です!\
訓練すれば身につくものですので、実際に行ってみてくださいね!
イングちゃんは話を聴いてもらってみてどうでしたか?

話し手側の好感も得られたようですね♪
併せて取り入れたい『3つのコツ』
相手と話し合う際に心がけたい立ち振る舞いとして、以下の3つを意識して実践してみてください。
ひとつ一つに気を付けていくことだけでも、相手は 「自分の話をきちんと聞いてくれるんだ」 と感じるようになり、相互理解も深まります♡
「オウム返し」と併せて行うと更に効果的です✨
【姿勢】のコツ
・相手の方に身体ごと向けて話を聴きます
・面談の場などでは意識することができますが、普段のコミュニケーションの時から気を付けていくことが重要です
\個人でも、複数人が相手でも、普段から向き合って話すことを意識づけるうさよ~/

【視線】(アイコンタクト)のコツ
・相手が話をしている間は、温かく受容する気持ちで表情全体を見守りつつ聴きます
・普段は穏やかな笑顔を基本としますが、相手の気持ちに合わせた表情で受け止めます
・不用意な凝視や10秒以上見つめるなどは、緊張や対決を生む場合もあるため注意しましょう
・6割の時間、目を合わせると良いとされています
\ずっと目を見つめるよりも、豊かな表情をつくるには、眉毛で話す!それが大事うさ♪/

【声のトーン、大きさ、話すスピードを相手に合わせる】のコツ
・相手の声のトーンや大きさに合わせつつ話すようにしましょう
・スピードは相手が聞き取りやすいようなスピードにします
\自然なペーシングを行い、自分の言動を調整することで、相手に安心感や親近感を与えることに繋がるうさよ~/

【補足】ペーシングとは、相手の話し方、声の大きさ、仕草などに合わせて相手に安心感や親近感を与え、信頼関係を築くコミュニケーションスキルです。
元は心理学のカウンセリング手法でもあります。

まとめ°.。*o.。*
今回は、 「耳を傾ける」=「聴く」=「傾聴する」 ことが、相手との信頼関係を築くためにとても大切なこととお伝えしました。
改めて、傾聴スキルを磨く「3つのポイント」は以下のとおりです(^^)/
・無条件の肯定的配慮
・共感的理解
・自己一致
「3つのコツ」(姿勢・視線・自然なペーシング)と併せて実践してみてください!
自分の意見(話したい気持ち)を少しだけ抑えて、話し手側が話し終わるのを待つ姿勢でいることができるようになるといいですね!


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アサーティブチャンネル❶『心理的安全性を高めるためのアサーティブコミュニケーション講座』を開催しました – スタジオアルタ直轄分会 | 三越伊勢丹グループ労働組合