【ダイバーシティ推進】🍀出産・育児と仕事の両立コラム 第4回 「共育(ともいく)プロジェクト」について

三越伊勢丹グループ労働組合(IMGU)では、育児と仕事の両立を支援しています。
本コラムでは、出産や育児にまつわる制度改正や知っ得情報について紹介をします。

本部ダイバーシティ担当

今回は、育児と仕事の両立に向けた社会的な取り組みである「共育(ともいく)プロジェクト」について紹介します。

みなさん、「イクメンプロジェクト」を覚えていらっしゃいますか??
「イクメンプロジェクト」は、男性労働者が育児をより積極的に行うことや育児休業を気兼ねなく取得できるよう、社会的気運を醸成することを目的に広報事業として実施してきました。

累次の育児・介護休業法の改正も相まって、男性の育児休業取得率は30.1%と過去最高を記録し一定の成果を果たしました。

しかしながら、育児休業取得期間や家事関連時間には男女間で大きな差があることや未だ男性の方が長時間労働の傾向にあるなどの課題から「イクメンプロジェクト」改め「共育プロジェクト」として取り組みを深化させていくこととなりました。

共育(トモイク)プロジェクト

【共育プロジェクト目的】

・共働き・共育ての推進のため、「職場」や「家庭」におけるいわゆる“ワンオペ”の実態を変え、男女ともに誰もが希望に応じて仕事と家事・育児を両立し、「共に育てる」に取り組める社会を目指します。

【具体的な今後の取り組み一例】

〇企業版両親学級の取組促進(研修資料や動画の作成・配信、タスクシェアの見える化の推進等)
〇若年層向け意識調査・結果発表記者会見の実施
〇個人・若年層向けオンラインセミナーの実施(男性の育休取得をきっかけとした家庭内の家事・育児分担や働き方の見直し、タスクシェアの推進等)
〇「共育の推進」に向けたコンテンツの発信(共育プロジェクト公式サイトにて、投稿型コンテンツで職場・家庭内における「共育」のヒントを発信等)

三越伊勢丹グループにおける取り組みは男性の育休取得を促進している事例があります。育児・介護サポート百科をご覧になりグループ内としての好事例としても職場内で共有ください!

こうした「共に育てる」というキーワードを掲げた取り組みは、働きがいのある、あるいは働きやすい職場づくりにおいてとても重要な取り組みともいえます。

1人ひとりが「共育」の考えに賛同し、1つひとつ行動にうつすことで大きなうねりになっていきます。

ひいては、誰かの子育てを共に育むことであなたの地域や職場、あなたの暮らしそのものが豊かな実りあるものになることでしょう。

はじめの一歩として、あなたの一番身近な人と「共育」について一度話し合いませんか?よりよい未来に向けて育み合いませんか?

出産・育児や仕事との両立にまつわる基礎知識は、IMGUが作成している『育児サポート百科』に掲載されています。

出産・育児を控えている方や、すでに両立中の方、そういった方を一緒に支える職場の上司や同僚の方も、以下のリンクよりご参照ください。

https://members.imgu.or.jp/aa001/80

【コラムバックナンバー】
第1回 出産にまつわるお金について
第2回 出産・育児の休業について
第3回 育児・介護休業法の改正について

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