🎍菊池本部執行委員長 2023年 年頭のご挨拶〈動画〉

🎍2023年 年頭のご挨拶(6.50分)


🎍2023年 年頭にあたり🎍

菊池本部執行委員長

新年明けましておめでとうございます。
新年にあたり、執行部を代表してご挨拶申し上げます。
2022年は、新型コロナウイルスの変異株の流行に伴う感染拡大の影響があったことや、台風や大雨などといった様々な自然災害にも見舞われた1年でした。
被害に遭われた皆さまに改めてお見舞いを申し上げると共に、日頃より店頭をはじめ、それぞれの現場を支えていただいている組合員の皆さまに感謝を申し上げます。

また、私たちを取り巻く環境としても、様々な原材料費やエネルギー価格の高騰をはじめとした物価の上昇や、為替変動等は私たちの日々の暮らしや企業活動に多大なる影響を及ぼしているといえます。

こうした先行き不透明な状況の中、私たち百貨店業界は依然として厳しい状況に置かれており、当社グループとしても引き続き危機感を持つ必要があると思います。
このような中で、2022年度より新たな中期経営計画が実行フェーズへと移行し、2024年度営業利益350億円の実現に向けた取組みがスタートしています。
今年度の中間決算等の状況からも、これらの取組みは着実に成果が挙がっていると思います。これも組合員の皆さまのご尽力の賜物であり、これに関しても改めて感謝申し上げたいと思います。
一方、業績を改善させ、私たちの労働条件を早期に回復、更に向上させるためには、各職場単位での生産性を高めていくことが必要と考えます。

経営の方針が非常に分かりやすく、納得性の高い内容だったとしても、職場の中での実際の行動に現れなければ、成果には繋がりません。現中計については、一定の成果は挙がっていると思いますが、企業や職場によってはまだまだ課題があることも事実だと思います。
「経営から発信されたメッセージが断片的に伝わっている」ことや、「上が言っているから」または、「過去はこうだったから・・」ということで、なかなか議論が進まず課題が改善されないことも職場によっては存在すると思います。
組合としても、今期の重点取組みである職場の改善活動、いわゆるVOICEサイクルを現場の役員とも連携して、従来以上に取組んでいきたいと考えています。経営の皆さまのみならず、各部門や各職場の長の方々とも連携して、職場ごとの改善活動や、生産性向上活動へ取組んでいきたいと思います。

そして、これから生産性向上の取組みを進める上で重要となるのが、職場風土改革の取組みです。今、ビジネスモデル変革に伴って要員の適正化、個々の働き方の変化といった環境変化に向き合い、多くのメンバーが様々な悩みを抱えながら取組んでいる状況です。物理的な業務改善、業務改革を進めてくことはもちろん重要ですが、それ以上に重要なのが、職場内でのコミュニケーションをはじめとした職場風土改革の取組みだと思います。
変化に向き合い、大変な時だからこそ、コミュニケーションを取り合い、お互いを思いやれる、そしてお互いに知識を出し合える職場風土が必要です。当たり前の事ではありますが、改めて「ハラスメントの無い職場」、「ルールが正しく守られている職場」、「さん付けや挨拶が出来ている職場」、「コミュニケーションが取れ、メンバーひとり1人が楽しく働ける職場」、「課題改善に向けて皆が対話できる職場」の実現に向けて、組合としても皆さんと一緒に取組みを進めていきたいと思います。このような職場改善に向けてのご意見を、お近くの組合役員までお伝えいただきたいと思います。
是非、全員参画で課題改善と生産性向上、そして当社グループの成長発展を実現して参りましょう。

結びに、全てのメンバーの皆さまとご家族さまのご健康とご多幸を祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

令和5年1月1日
本部執行委員長  菊池 史和

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