只今、不要衣料を回収中です。
三越伊勢丹グループ労働組合新潟三越伊勢丹支部の「社会貢献活動」として年2回衣替えの時期に行っています。
そもそも「不要衣料」とはなんでしょう…?
ざっくりしてますね…。
「古着なら何でもいいよね?」と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
分かりにくいと思いますので、「不要衣料」についてちょっとだけお話しさせていただきます。
以前は「綿衣料」としていましたが、裏起毛・フリース・毛のズボンやスカートも回収していることから、
現在は「不要衣料」という表記にしています。
実は、寄贈させていただいている「もぐら工房」さんのホームページに記載されている通り、
一番ウエスに適しているのは「綿を含む衣料」なのです。(👉もぐら工房HP)
この「綿を含む衣料」は、「もぐら工房」で働かれている障害を持つ方々がハサミや裁断機などを使って
ウエス(工場の機械や自動車等の油を拭く布)を作る為の材料として使われます。
種類分けされたウエスは下記の3種類の製品として販売されています。
白ウエス…Tシャツ・シャツ・ワイシャツ・トレーナー等 ・綿の入った白物衣類を使用
色ウエス…ポロシャツ・ワイシャツ・トレーナー等・綿の入った色物衣類を使用
黒ウエス…ジーパン・綿ズボン・裏起毛・トレーナー・タオル・ フリース等主に油をぬぐうのに適した厚物を使用・綿の入った色物衣類を使用
綿を含む衣料でも、オーバー・背広・ジャンパー等は裏地を剝がす作業が難しくウエスには適していない為、使用できません。
また、近年の景気低迷による古着の回収量の減少などの仕入環境等の変化に伴い、
一般業者からの材料調達のコストが増えている為、一昨年販売価格を一部値上げせざるを得ない状況になっているとのことです。
ウエスに適した衣料を今一度ご確認いただき、ご理解いただいた上で、
引き続き不要衣料の回収にご協力をお願いいたします。
回収は今月の29日(金)まで行っています。
