《職場委員会》10期第2回開催報告

第2回職場委員会の報告です。

議題:目標設定面談が出来ているか/納得感のある目標設定となっているか/どうすれば納得できる目標設定となるか

《職場委員会で集まったメンバーの声》

目標設定面談が出来ているか

  • ほとんどの所属で行われていますが、一部の所属や雇用形態で行われていない人がいます。
  • フェロー社員の目標設定面談は、実施している所属と、していない所属があります。
  • 一部の所属で目標設定面談とフィードバック面談を同時にしている所属が見受けられた。
  • 一部の所属(店頭)では、上長も部下も忙しく面談をやりたくてもお互いに声を掛けにくい状況にある。

納得感のある目標設定となっているか

納得感があった

  • 上長が対面でしっかりと話を聞こうとする姿勢があった。
  • 目標を自分で設定し、その内容について上長からアドバイスがあった。
  • 上司が趣味の話などから個人の能力をみながら話をしてくれて、個人の成長を促すためにどうすればいいか話をしてくれた。
  • 面談の時だけでなく、普段から会話のキャッチボールができていたため腑に落ちた。

納得感がなかった

  • 上長から「この目標でやるように」と指示されて、自分が何をしたいかではなく上長が目標を決めている。
  • 上長が親身になって話を聞いてくれないため、前向きな話をする気が起きない。
  • 面談の時だけ話をしていて日々のコミュニケーション不足を感じる。
  • 面談時間が15分程度と短く、言いたいことが言えなかった。
  • 異動して所属が変わったら、今の所属は面談の丁寧さがないと感じる。
  • フィードバックがないのでどう評価されているかわからない。
  • アイカード獲得の目標が取ればとるほど高くなってしまい、取るほど損すると感じてしまう。

納得感を得るための意見

  • 自分で目標設定をするのが苦手なため、目標設定面談自体が苦痛になっている。上長に何をしていけばいいか一緒に考えてもらいたい。
  • アイカード獲得「件数」を個別成果行動目標に設定するのは違うと思う。件数ではなく獲得するために何をするかを目標にして、それに対して評価するべきだと思う。
  • 評価のフィードバックは、2次評価者から1次評価者に対しても行ってほしい。

組合として

目標設定面談が経営戦略を遂行する上で非常に重要であることの認識が薄いと捉えています。まずは、労使で目標設定面談からフィードバック面談や日々のコミュニケーションの重要性を改めてメンバーの皆さんに伝える必要があると考えます。また、その上でスケジュール通りに実施することや面談のやり方などの教育も必要だと思います。

組合としては、次回の目標設定の時期の前に、目標設定の重要性などを示した動画をTeamsなどを通じて配信していきます。

また、今後の組織改正や人事異動にもよりますが、被評価者が多い所属がある場合には、面談期間のフォロー体制を会社として取っていただくことで面談に集中できる環境を作っていただけるよう会社にお願いをします。


こちらの内容は12月16日の経営懇話会で会社へお伝えしました

《会社からのコメント》

目標設定とフィードバック面談が同時に行われていることについて

評価期間が半分経過してからの目標設定は、目標がないまま業務を行っていることになるため遅すぎます。目標設定はフィードバック面談を終えてから行いますが、スケジュールが近くやりきれないという状況がありましたので今年は早めに評価シートの返却を行ってはいました。目標設定面談とフィードバック面談は分けて行う必要があるため、スケジュールの前倒しを検討したいと思います。

2次評価者から1次評価者へのフィードバックについて

上期の評価については、B評価に偏らずメリハリをつけて今まで以上にB以外の評価を出しました。そのため2次評価や全体評価で、1次評価と違う評価になった人もいます。それについては1次評価者へ説明をしていますが、説明がなかったと受け取られている状況から説明が不十分だったのだと思います。声として受け止め、今後は2次評価者から1次評価者へのフィードバックも腹落ち出来るように行っていきたいと思います。

アイカード獲得「件数」目標設定について

アイカード獲得件数はベースになる基礎的なものですので目標としてあるべきです。件数だけでなく「獲得するために何をするか」などプラスで目標を入れることも良いと思います。 獲得件数が多い人は目標も高くなりますが、同じアイカードの目標でも個人や所属で難易度は違います。個別に難易度をみて、件数だけでなく難易度のかけ合わせで目標を設定してほしいと思います。

目標の設定について

目標設定については会社の方針や部署の方針を基に、上司がある程度大枠を提示するというのが基本です。提示された内容を基に、部下はプラスでやりたい事や提示された目標についての意見を伝え、上司と部下で一緒に設定します。

上司が提示した内容に意見しても良いし、部下が目標を一から考える必要もありません。納得した目標設定ができるよう上司とコミュニケーションをとることが重要ですので、目標設定面談はきちんと実施する必要があります。

皆さんの声を聞いて、評価する側と評価される側双方が「面談のスケジュール、位置づけ、ポイント」を共通認識出来ていない部分があると感じました。評価は組織運営として非常に重要ですので、今回の内容は真摯に考えていきます。面談のやり方、教育や啓蒙を労使で協力しながら行いたいと思います。

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