新年あけましておめでとうございます。
また、年末年始の歳暮期・おせち・初商関連と長きに渡る繁忙期にご対応頂きましたこと、
改めて御礼申し上げます。
さて2022年の社会全体の動きとしては、引き続きコロナウィルスを意識しながら生活していく
ことになりそうですが、徐々にコロナ前の生活スタイルに戻る動きと、デジタル化をはじめと
する新たな生活スタイルを維持する動きが同時に進んでいくことが想定されています。
また私たち三越伊勢丹グループ全体では、グループの中期経営計画やサスティナビリティ
レポートなどを通じた少し長い目で見た時の計画や目標数値が掲げられました。
これらに対し多くのメンバーは「内容は理解できるけど、日々の生活や業務には実感がわき
にくい」と感じていると思います。私もその一人です。
ですが、社会全体の動きでは、IT技術の発達(スマート決済の浸透、5Gの拡大 等)、SDGs
の目標達成に向けた取り組み(CO2排出量の削減取り組み、海洋資源の保存 等)は確実に生活へ
の関わりが増しています。
またグループ全体では、グループ連邦戦略の考え方や、サスティナビリティレポートに掲げる
目標の達成に向け、日々の業務が変化していきます。
こうした変化は私たちの生活や仕事に確実に影響を与えており、皆さん自身もどこかでその変化
を感じていると思います。(ちなみにこの数年間の技術の進歩は、18世紀半ばから19世紀にかけて
起こった産業革命に匹敵する変化をわずか数年で起こしているそうです。)
その上で、私たち一人ひとりがこの変化を前向きに捉え更に成長していくため、「将来について」
少しだけ真剣に考えることが求められているのかもしれません。
組合は、メンバーの皆さんが働く上で、よりよい処遇や職場環境にすることを追求し活動していま
すが、同時にその先の未来もより良くするため、どうすればいいかを考え会社と協議をしています。
特に2022年の大きな取り組みの1つである、IMBSとしてのあるべき人事制度を労働条件ロード
マップとして策定していくことがあります。(詳細は2021年度 通年協議中間報告議案書内の第9期
運動方針をご覧頂けたらと思います。)
このロードマップは、皆さんが思うIMBSで働く上での労働条件のあるべき姿を作ることにもなります。
その為、この作成にあたり、これまで以上に全国で働く皆さんの思いを集めることが必要になります。
ちょうど直近では2022年春の交渉メンバーズVOICEを2月中旬以降からはじまりますので、
その中でも皆さんと話し合う機会を増やしながら、ぜひ忌憚のない意見を頂けたらと考えています。
またその他の様々な取り組みについても、皆さんと共に活動していきたいと思いますので、本年も
組合活動にご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
最後になりましたが、皆さまの益々のご発展とご健勝をお祈りいたしまして、新年のご挨拶とさせ
て頂きます。
三越伊勢丹ビジネス・サポート支部 委員長:山口 善崇