皆さん おはようございます。
今回は先日開催しましたアサーティブ・コミュニケーションセミナーについて報告します。最近徐々に認知度が上がってきているようですが、普段あまり聞き慣れないかと思います。
2日間で約50名のメンバーがグループ各社から集まり、アサーティブジャパンの渡辺先生からの講義を受講してきました。
アサーティブ・コミュニケーションってなに?
アサーティブ・コミュニケーションとは、自分と相手を尊重しながらお互いの意見や気持ちを伝え合うコミュニケーション方法です。 アサーティブという言葉は、「断定する」「言い張る」「自己主張が強い」などと訳されていますがこのコミュニケーション法では、一方的に自分の意見を主張することではなく相手の立場や意見を尊重しつつ、自分の主張を正確に伝えることを意味しています。

どんな考え方なの?
まずセミナーの前半でコミュニケーションの3つのタイプとアサーティブなコミュニケーションについて説明がありました。
具体的には、攻撃的(ドッカン)、受身的(オロロ)、作為的(ネッチー)という3パターンがありまして、それぞれ相手、自分自身、その両方にとって我慢をしないといけないコミュニケーションになるとの説明がありました。ただこの3つが悪いわけでもないですし、状況によって使い分ける必要もあるとの補足もありました。

その上で上手に相手の気持ちも尊重しつつ自身が伝えたいことも相手に主張する手法として、アサーティブ・コミュニケーションがあるとのことです。
実際どうやって使うの?
概念がわかったところで、セミナーでは実践できるようにグループディスカッションをおこないました。
事前課題ではコミュニケーションで困っていることを整理してきていましたので、その場で解決するためにロールプレイをしながらどのように伝えたら良いかを先生のアドバイスも交えながらおこなってきました。
ここでのポイントとして、自分の要求を相手に伝える時はより具体的な内容で伝えることだとアドバイスがありました。

まとめ
今回は様々な会社や部署で働くメンバーが集まってコミュニケーションでの悩みを話し合ったり、解決するために色々な人が一緒に考える機会にもなりましたので、参加頂いた皆さん真剣に楽しく参加頂きました。
また会の最後に渡辺先生から、アサーティブじゃない自分でいることも受け入れていいというお話がありました。こういったセミナーの最後は、明日からこの考え方で生きていきましょう!的な言い方をするのが多いのですが、自身がこれまでとってきたコミュニケーションや生き方も肯定しつつ加えてアサーティブの考えも取り入れたらより良くなりますよっという先生のメッセージがとても印象的でした。

今回は以上になります。今後もこうしたコミュニケーションに関するセミナーは実施していきたいと思います。