シリーズ・ストレスマネジメント②「人はなぜストレスを感じるのか」

メンバーのみなさん こんにちは!ストレスのきっかけは人それぞれ。

なんと昇格や結婚、出産など、他人からするとうらやましいような出来事も、ストレスになりうると言われています。

それから同じ出来事でも、人によって感じ方が異なります。
例えば、約束の時間を10分過ぎても相手が現れない。
電車の中で化粧をしている人がいる。
渋滞にはまってしまった。

いらいらする人もいれば、まったく気にならない人もいるのは何故でしょう。

人が物事を見るときは、必ず自分のフィルターを通ります。
事実はひとつでも真実が人の数だけあるのはこのせいですね。
⇩代表例として、かの有名な「ルビンのツボ」。みなさんには何に見えますか??

そして自分の常識フィルターにはまらない物事に対して、ひとはイライラを感じてしまいます。

そこで感情に流されると、イライラがどんどん蓄積し、
場合によっては他者に対してきつくあたってしまったり、嫌味を言ってしまったり。
そんな自分に対して自己嫌悪を感じるだけでなく、「だからあいつは●●なんだ!」などと、自分が勝手に怒っているにも関わらずひとのせいにしたりしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時は一旦その場を離れて、自分が何に対して怒りを感じているのか考えてみましょう。
相手を責めるのではなく、相手のどのような言動に違和感をおぼえるのか、それはなぜなのか。
自分が譲りたくないものや、守りたいものは何なのか。
自分に至らない点はなかったか、もっとできることはなかったのか。

かつて参加したセミナーで、「自分の周囲で起こることの9割は自分の責任だと思ってください」と、言われたことがあります。
えー!なにそれ!!と思いましたが、周囲に対してイライラすることもあったので、まずはやってみるかと思い始めました。

そうしたらあらびっくり。他人に対して無駄にイライラしたり責めたり腹が立ったりすることが明らかに減ったのです(ゼロにはなりません、人間だもの)。

心理学の研究では、健康なひとは自分に対して評価が甘くなる傾向もあるようなので、そのせいかもしれません。
しかしながら、他責を基準とするのは直接的な解決につながらないし、心を消耗するだけで時間の無駄とも言えます。
良い人になりきって、自分にフォーカスして考えているうちに、冷静さを取り戻せたりするのでおすすめです。

とはいえ、自分を責めすぎてしまう傾向の方は程ほどに・・・!!

次回は8月2日(水)UP「ストレス対処法あれこれ」です。

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