今回は、心理的安全性の4つの因子を紹介していきます。
そもそも”因子ってなに”を解説していきますと、これまでも紹介していますように心理的安全性とは、
「従業員が、そのチームで、気兼ねなく自由に発言したり行動したりできるかどうか」をみていくものさしでして、高くしていくことが求められています。
そして「話しやすさ」 「助け合い」 「挑戦」 「新奇歓迎」の4つの因子を高めることで”心理的安全性が高まっていく”と考えられています。
4つの因子ってなに?
ここからは、4つの因子について具体的に説明していきたいと思います。
【話しやすさ】
話しやすい=コミュニケーションを取りやすいということです。
心理的安全性が高い職場では、相手が上司・部下関係なく話しやすさを感じています。

【助け合い】
助け合いとは協力し合うことです。
一人だけではできないことも、それぞれのメンバーの力を合わせれば、課題を乗り越えられます。
助け合うためには、全体の共通目標を立てたり、メンバーの相互理解を深めたりすることが大切です。

【挑戦】
失敗を恐れずに前向きにチャレンジしていくのが、挑戦です。
リーダーが率先して挑戦する姿勢を見せると、メンバーも見習うようになります。
失敗したとしても「どうしたら良かったか」を考えて意見を出し合うと、次のチャンスに活かせるでしょう。

【新寄歓迎】
新寄歓迎とは、新しい価値観や今までとは違う方法を受け入れることです。
個性が尊重されないと「まわりは自分のことをどう思っているのか」と不安になってしまい、意見を発言する、
新たなことにチャレンジするといったことができなくなってしまいます。
メンバーがそれぞれ認め合えれば、価値観が違っても、相乗効果をもたらして新たな発想につながるでしょう。

まとめ:誰でも安心できる場所になることが大事
ということで今回は、心理的安全性というものさしを高めていくための具体的な因子について紹介してきました。
4つの因子を一言でまとめると”自分が思うことや考えていることを共有しあえる環境になることが大切”であることが感じて頂けたかと思います。
では、この因子を意識しながらコミュニケーションをとるためにはどうしたら良いか、この点を次回解説していきたいと思います。